今日は初めて受ける方がいたので、基本の姿勢作りをレッスンしました。

ストレッチ教室に通う動機として、柔軟性向上の次に多いのが姿勢改善です。

しかし自己流では、腰を反り過ぎていたり、全身に力が入っていたり、意外と難しいものです。

立ち姿勢の基本は、お臍を背骨に近づけるように意識し、踵の上にお尻がくるように立ちます。

毎回定番の開脚ストレッチも行いました。

寝た姿勢で脚をクの字に開脚し、腕を回すなど上半身を使ってストレッチします。

意外ですが、上半身を動かすことでも股関節の稼動域は広がって行くのだそうです。

毎晩自宅でストレッチを続けているのに柔軟にならないと悩んでいる方は、是非、プロの指導を受けてみて下さい。

週1回のレッスンで効率良く身体を変えていきましょう!