皆さんはコンテンポラリーダンスをご覧になったことはありますか?
バレエとはちがった多種多様な動きを用いたもので、
もしかしたら苦手、という方もいるかもしれませんね。
コンテンポラリーダンスは振付家によって違いますので、どのようなダンサーが良い、むいている、
ということは特にありませんが体が柔らかいダンサーは多く見受けられます。
コンテンポラリーダンスでは、バレエではNGとされているようなところに脚をあげたり、
またフロアにはいったりもします。
バレエではキープしていなければならないセンター(重心)や、ターンアウトも無いこともあります。
重心は色々と移動しなければならない、ターンアウトはもちろんターンインもできなければいけない
という場合が多いのです。
こうすると様々なカラダの可動域を使うことになり、体が柔軟になっていくのではないでしょうか。
自分のカラダの新たな可能性も発見できて、柔軟性も培えます。
コンテンポラリーダンスもバレエ同様とても楽しいので、ぜひ観たり踊ったりしてみてください。