毎回行うストレッチメニューは、首周りのほぐしから始めます。
最初に首をグルグルと回してもらい、引っかかる場所を確認します。
次にテニスボールを使って鎖骨周り、胸鎖乳突筋(耳の後ろから鎖骨にかけて)、首の後ろもほぐします。
ほぐしが終わった後に再び首を回してもらうと、違いがハッキリ分かります。
暑い野外とエアコンの効いた室内を行き来する事で体内の温度調節が負担になり、それが自律神経の働きを乱す原因になります。
自律神経が乱れると血行不良を起こし、老廃物が溜まります。
暑いからといって何も身体を動かさないと、肩凝りだけではなく全身もダルくなっていきます。
暑い時こそストレッチを継続して、夏バテしない身体になりましょう!